夏も終わるけどUNIQLOの名作”エアリズムTシャツ”デビューしたので感想を書いてみた

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8月31日で夏が終わったような気がする。

っていうのは気の持ちようだよって言われる。

 

気温はそんなに変わらないのかもしれないけど、あまりにもじめっとした湿気の高い、いやーな暑さの日は減ったように思う。

秋晴れっていうか、カラッと晴れる日が少しだけ増えたように思うけど。

 

9月に入って夏も終わる頃、UNIQLOには名作なんて呼ばれるTシャツがあることを知った。

それがエアリズムTシャツと呼ばれるもの。

 

エアリズムっていえば1枚で着るもんじゃない肌着をイメージしてたけど、今はもうそうじゃないらしい。

ベージュのエアリズムを選んで白シャツの上に着たりとか、してたなあ。

白シャツのインナーにはベージュを選べば透けないって知ったとき、なんだか衝撃だったのを覚えている。

 

エアリズムTシャツ、すこぶる評判がいいので僕も買ってみた。

 

エアリズムコットンオーバーサイズクルーネックT

僕が買ったそれの正式名称は”エアリズムコットンオーバーサイズクルーネックT(ボーダー・5分袖)”

UNIQLO Uからリリースされてる細ピッチボーダーのエアリズムTシャツ。

 

元々がオーバーサイズな作りだけど、程よくリラックス感をプラスして着たかった僕は身長180cmでXLサイズをチョイス。

着てみると袖丈は肘くらいまでの、ゆったりとした雰囲気で着られるようなサイズ感。

 

さすが名作って呼ばれるだけあって、カラーバリエーションはかなり色々あるっぽかった。

無地もいいんだけど、1色選ぶならってことで僕はBLACK (確か)をチョイス。

 

深めのブラウンベースに、黒の超絶細ピッチなボーダーが走っているカラー。

首元のリブはやや太めでカジュアルな雰囲気。

 

寄ってみるとこんな感じ。

オーバーサイズ、ゆえに5分袖。デザインに関して特筆すべきはそれくらいかもしれない。シンプル。

 

「言われてみればちょっと涼しいかも」って感じ

主にはコットン / ポリエステルの混合素材

肝心の、この夏に何回か着てみての感想は、たしかに言われてみれば少し涼しいかもって感じ。

 

正確には、普通のTシャツだとたまに感じる、汗をかいた体がTシャツの中で蒸れる感じというか。

暑くて汗をかいたときの、モワッとするあの感じ。それがあんまりなかったなっていう印象。

 

あとは、汗をかいたときにTシャツが肌に触れると、いわゆる接触冷感みたいな機能が働いて涼しさを感じる。

普通のTシャツでよくある、べたっとする感じがなく快適。

 

生地にハリがあるので上品な雰囲気で着られるのが◎

裏地はこんな感じ

機能面以外でいうと、コットン / ポリエステル素材からなるこちらのTシャツは生地にツヤとハリがある。

ある程度の生地厚もあるので安っぽく見えず、高級感と上品な佇まいのする1枚。

 

細ピッチのボーダー柄も相まって、どこかフォーマルかつ落ち着いた雰囲気で着用できる。

こちらのボーダー柄シリーズだと、色によってはカジュアルなものもあるけど、Col: BLACKとBLUEは特に落ち着いた佇まいが特徴的。

 

夏以外も活躍してくれそうな複数買いも前向き検討のTシャツ

以上がUNIQLOでも名作と呼ばれているエアリズムTシャツを愛用してみた感想。

エアリズムは夏向けの機能性ウェアだけど、今回僕が購入したTシャツは生地厚がある程度あるので夏以外でも着られそう。

 

書いてみて思ったけど、普通のTシャツに比べると気持ち肉厚ではあるのに、それが影響しての暑苦しさみたいなのは全くなかった。

そう考えると、やっぱり普通のコットンTシャツに比べてもだいぶ涼しく、快適に着用できいていたんじゃないかと思う。

 

少しだけ心配なのは、微妙に毛玉に弱そうな雰囲気をした生地感だということ。

もしすぐに毛玉ができるようであれば長く着るには不向きかもしれない。

ただ、正直値段も値段 (1,990円)なのでダメになったら買い換えるくらいの心持ちでも良いのかも。

 

僕が購入したのは夏も終わり間近の8月後半だったけど、それでも同色や色違いで複数買いをする人がちらほら。

それくらいリピート率も高く、多くの人に愛されているエアリズムTシャツ。

 

もうしばらく着てみて改めてその魅力を感じたら、買い足しもアリかもしれないと思った。

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