さらっとラフに掛けてかっこいい、H opticalのサングラス「H-05」

眼鏡

なんだかんだでメガネがけっこう増えてきた。

運動部だったから高校生まではコンタクトだったけど、いや大学生の頃まではコンタクトだったけど。

 

社会人になってから、コンタクトを入れるのが面倒になってきていつからかメガネになった。

顔が薄いからメガネをかけて、アクセントにでもした方がいいんじゃないかって思って、いいメガネを買ってみたりした。

 

それから、今では20本くらいあるのかもしれない。

途中からは、いきなりレンズを入れるんじゃなくて、形が気に入ったらまず買ってみたりとか。

 

今でもそうだけど、度付きカラーレンズにはまだ慣れない。

濃いカラーだと使う機会がほとんどないし、薄いカラーもそんなに見慣れず。

 

一旦度なしで使ってみて、気に入ったならレンズを入れよう。

そう思って買って手放すメガネもいくつか。その中で、今回買ったH opticalのサングラスは今月中にも度付きカラーレンズに入れ替える予定。

 

コスパ最高のアイウェアブランド、H optical「H-05」

前にも紹介したアイウェアブランド「H optical」

メガネは価格帯を問わず好きだけど、いわゆる眼鏡屋さんで売ってるデザイナーズブランドのメガネは軒並み値上がりしてる。

 

おしゃれをする日に張り切って掛けるのも好きだけど、生活必需品な訳だし、個人的にはもっと生活に寄り添ってくれるようなメガネも欲しい。

飾りすぎずラフに掛けられて使いやすい、肩の力を抜いて掛けていられるようなメガネ。

 

そういうのを探したときに、H opticalは最高の選択肢で。

あくまで度を入れて使うことも想定するから、レンズ交換ができること。

素材的に調整も可能なこと。安っぽい仕上がりにならないこと。

 

などなど、色んな条件をクリアしながら1万円ちょっとで手に入る。

こういうブランドって、探すとあんまりない気がしてるんですよね。

 

あったとしても、定番的なデザインのフレームで無難に売り出すブランドがほとんど。

H opticalの何が最高かって、出る新作がどれもメガネ好きならグッとくる、ちゃんと愛のあるデザインの数々であること。

 

今回買ったのは「H-05」というモデル。

横長で四角っぽいシルエット。フレンチヴィンテージにあるパリジャン型をモチーフにデザインされたみたいだけど、昔アメリカ軍に支給されてたGIグラスにも似たデザイン。

 

よくあるウェリントン形よりも、もう少し四角っぽい。

それでいて縦幅も程よくあったり、角も立ちすぎてなかったりで、掛けてみると非常に馴染みがいい。

 

フレームカラーは”オリーブ”

優しく柔らかい雰囲気と少しの男らしさ、何より上品さの漂うカラー。透明感のあるカラーだから、中に入ってる芯金が透けて見える。

 

組み合わせられたレンズカラーはブラウン。

目が透けて見えるくらいの濃度で、室内だったり夜まで掛けるには少し濃いかもしれないけど、決して威圧感のある濃度じゃない。

 

公式のレンズカラーは”MID BROWN”

その名の通りで、濃度を3段階で分けたときの真ん中くらい。

 

テンプル内側にはブランド名。エンド付近にモデルナンバー。

 

左テンプルエンドにはHの文字。

ブラウンに、少しくすんだ落ち着いた色合いのゴールドで刻印。

 

オリーブカラーのフレームにブラウンのレンズを合わせた、アースカラー同士の組み合わせ。

少し四角っぽいフレームシェイプでありながら角は立ちすぎず、馴染みやすさもある落ち着いた雰囲気のデザイン。

 

どこを取っても上品で、大人の余裕を感じさせる仕上がり。

さらっと掛けて楽しみたい。ラフにさらっとかけてかっこいいメガネが欲しい、そんな夢を叶えてくれるような1本だと思う。

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