職場のすぐ近くに、ニューヨークジョーがある。今まではたまーに覗きに行ってたけど、最近はずっと行ってなかった。
ふっと気が向いて、昨日は行ってみた。空腹とか本を読みたい気持ちとか、はたまたこうやってブログを書きたい気持ちとか。
色々ぐるぐるしてた中で、コンビニでお昼ご飯を買うより先にニューヨークジョーに行ってみた。これは今年初のことかもしれない。
とかいって行ってみると、いい収穫があるものだ。いや、全くない日だってあるけど、やっぱりたまには寄ってみるもんだと思う。
ニューヨークジョーって、3ヶ月以内にポイントカード全部が貯まるくらいの金額 (3−4万円分くらい?)を買うと、商品が永久に10%オフになるカードが貰えるらしい。
そんなんいいんだって思うけど、これは毎度思ってた気がする。今回は2着で12,000円くらいだった気がするけど、それで1/3くらいは溜まってた気がする。
6月までにあと2-3万くらいなのか、まあとにかくそれくらい買い物をするとそれが貰えるらしい。
とはいえ頻繁には行かないからどうかなと思うけど、今回みたくいい収穫があったりすると味を占めてまたちょいちょい行くようになる。
で、ちょいちょい行くようになると、今日はあんまりピンとくるのがなかったな、って思う日もあって、だんだんまた行かなくなってくる。
ポイントカード、果たして達成できるんだろうか。

そんな昨日の収穫、まずはkolorのコート。
これはブランドに惹かれたところも正直めちゃくちゃある。値段は10,000円くらいだった。
ニューヨークジョーって値段の上限が10,000円くらいって聞いたことがある。だから、たまにこういうラッキーな収穫があったりする。
きっと中古相場より安いであろうこのコート。ちょうど10年くらい前、2016年のアイテムっぽい。

パッと見は超シンプル。グレーとブラウンと中間、それよりややブラウン寄りくらいの、シャリッとしたウールベースの生地。
シンプルだからさらっと羽織れるけど、ボタンホールにネイビーのリボンが通ってるのがkolorらしい。

こんな感じで、本当に”通ってる”って作り。通して裏側で縫い付けてある。
そしてこの記事に使った写真は2009年コンデジ画質。景色を撮ったりするのにはいいけど、物撮りなら普通に持ってるミラーレスでも使った方がきっといいのかもしれない。

あとは、ラペルにある3つのステッチ。

肩に付いたベルトループ。ミリタリー系のアイテムってエポレットが付いてるけど、そんなノリでベルトループが付いてるのって面白いですね。
古着だからベルトが欠損してるのかなと思ったけど、調べる限り元から付いてなさそうな感じ。デザイン。

裏地が背中の半分くらいまでしかなくて、生地感はちょっとドライなウールスーツみたいな感じだから、春夏にサラッと着れそうなのがいいところ。
こういうロングコートって佇まいは好きなんだけど、なんかあんまり着る機会がなくて。
特に生地感が重要で、厚すぎても冬しか出番がないし、というか冬のアウターには暖かさを求めちゃうから、ダウンばっかりで出番がないし。
かといってそれよりもう少し薄いくらいでも、着る時期がなかなかないまま春が終わっていつの間にか夏になってたりもする。
さらっとしてて裏地がない、これくらいの感じなら、もう少し暖かくなったらシャツの上から適当に羽織るだけでも活躍してくれそう。
あとは着丈の長いコートにあんまり慣れてないから、なるべく着て自分のロングコート姿に見慣れるのが大事なくらい。

まあ、後ろから見ても超シンプル。ただ、10年前のアイテムだけど、というかkolorのサイズ展開が不明だけど、今回買ったこれはサイズ3。
身長178cmの僕が着ても、脛ちょい上くらいまでの着丈感でなかなか長い。かつ身幅の広いビッグシルエットで、あんまり古さを感じない。
とはいえ最近はタイトシルエットが若い人たちの間では人気らしいですけどね。UNIQLOも単丈のTシャツを出してたりで、間違いなくそのムーブメントは僕ら世代にまで登ってきそう。
わりかしそういうのって掴むのは遅くない方だとは自負してるんだけど、ここまで来てもピンときてないってことは、きっとそういうスタイルがあんまり好きじゃなんだと思う。
だからまあ、好きなように好きなものを着るってことで。31歳、それくらいの感じでもういいと思うんです。

後ろから見てもシンプルだけど、襟裏にある緑色の芯がちょっとだけ覗いてるのがかわいい。
これはブランドが意図してるのかそうじゃないのかも分からないけど。もうちょっと襟を深く折ったら、普通に見えなくなる感じだから、意図してないのかもしれない。意図してたとしても、超さりげなくていい感じ。

2着目はレギュラー古着のニット。これは買ったとき、かなりカーキっぽい色だと思ってたけど、いざお店を出て日の光の下で見てみると、思ってたよりブラウン寄りだった。
職場近くのニューヨークジョーは照明がなかなかにオレンジだから、そういうことがなかなかある。ゆえに気になる服は窓際に持っていって、できるだけ自然光に近いところで色合いの最終確認をするようにしてるけど、それでも実際に外に出てみると、思ってたより暗い色だな、って思うこともぼちぼち。
これ、もちろんニューヨークジョーが悪い訳じゃないんだけど、古着って基本的には状態を自分で確認して判断して買うべきで。ゆえにこういうお店って接客もないし、ゆえに値段もとっても安いんだと思うけど。
まあ個人的にはそこが好きなところというか。服屋さんで接客をしてもらうのってなかなか苦手だから、そういうのがないところに行ってるところすらあるというか。
もちろんそれ以前に、雑多な中から自分好みの洋服を自分で探す、それが楽しいからこういうお店が好きな訳だけど。
有象無象に埋もれた、正体不明のグッドレギュラーに自分だけの価値を自分で見出すこの感じは、きっと宝探しってやつだと思う。
そう、脱線した話をちょっと戻すけど、僕はTシャツを買うにしても脇の下に破れがないかとか、ほつれてるところはないかとか、ぼちぼち入念に見る方なんだけど。
ニューヨークジョーの明かりの下で気に入った白いTシャツを買ったとき、それを洗って2回くらい着て、日のよく当たる場所に行くまで、そのTシャツの両脇下が思いっきり真っ黄色に黄ばみまくってることに全く気付かなかったこともあった。
入念に見てる僕でさえ、あまりにも大胆なくらいには黄ばみまくったそれにも全く気付かなかったくらいの照明ではある。
そのTシャツは4,000円くらいで買ったけど、その後オキシ漬けしても長年のこびりついた黄ばみには全く歯が立たなかったから、結局お陀仏しました。

まあまあ、これもなんの変哲もないアクリルニットではあるんだけど、それがいい。
最近はもう無地とか、こういうちょっとだけラインが入ってたりするくらいのニットやスウェットを適当に着るくらいで、休みの日はいい。
20代の頃は柄モノのニットとか好きだったけど、なんだか本当にあんまり着れなくなった。歳を重ねていくと脂っこいものを避けるようになるのときっと同じような感覚で、洋服においてもそういう味の濃いものには少しだけ「うっ」となるようになった。
「きっと」って書いたのは、脂っこいものはまだまだ大好きだからだったりする。ラーメン二郎、二郎系、まだまだ絶賛万々歳。

そう、後ろから見たってもう本当にシンプル。サイズはXLで、身幅はぼちぼち広めのゆったりシルエット。
こうやってゆったり。下には黒やグレーのスラックスでもいいし、チノパンでもいい。ブラウンのコーデュロイパンツだっていい。
ゆったりラフに、ざっくり着れる生地感とシルエット。これくらいの感じでもういい。もう少し暖かくなったら、これ1枚で適当に出かけるくらいでもういい。
とか言ってると、さっきのkolorのコートとかをもう本当に着ないまま夏になる。ああいうコートも好きだけど、やっぱりちょっとカッチリしてるから、仕事の日くらいしか着なかったりするのかもしれない。
まあ、それにしても10,000円で買えたのはきっと安いから全然いいと思う。

ちなみにこのニットは2,000円しないくらいだった。わりかしドライな質感で、コットンリネンっぽさもあるけどアクリルなのがちょっと不思議。まあ、アクリルって言われればそんな感じもしなくもない感じだけど。
個人的にはコットンニットが大好きで、ざっくり着れて適当に洗えるあの感じがいいんだけど。アクリルニットって洗えるんだろうか。なんか水捌けが悪そうな感じもするけど。
っていうのが、職場近くのニューヨークジョーでの収穫。
やっぱりこうやって買った洋服のことを書くのって楽しい。
ただ、1着ずつをなんか大ごとのようにして書くのってなんか続かなくて。その辺りは今後も書き方を考えた方がきっといいと思う。
今日みたく、「今日の買い物」くらいのテンション感でいけるなら楽しいかも。今日の収穫的な。
一応ブログ名も今のところはそんな感じだし、そんな感じでまた買ったものについて書いていきたい。
春が近づいてきてるのもあって、意外と洋服もぼちぼち買ってる。
あとは、自分でもびっくりするくらいには、ここ1ヶ月でメガネが増えまくってるから、それもなんか楽しめる形で書きたいな。
こうやってブログのハードルを下げてみることで、なんか今までより楽しく書けてる気がする。
読んでくれる人に有益な記事を、とか思ってガチガチになるより、これくらいでやっていった方が自分も楽しいな。
まあ、こういうので何か仕事に繋がっていったりしたらいいなって気持ちもあったりするけど、まずは自分が楽しんでいかなきゃね。
楽しんでやらないと気が乗らないし、気が乗らないと更新頻度だって低いままだし。とか最近は思ってる、そんな感じのテンションです。


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